神秘と感動と高山病のペルー。2007年3月7日~16日のツアーに参加しました。
長い間、一度は行って見たいとの思いが現実となり、
ワクワクしながら21時間のフライトそして憧れのリマ。
空気が違う感じです。そうです真夜中の0時30分。国際便が多数到着との事で
昼間の様な賑わいの中、気候が夏!生温い空気が漂って異様な気分です。
リマのホテルでは、仮眠程度で 2日目は、インカ帝国クスコ。
文化が色濃く残り、今も文化が伝え聞こえてくる様なアンデスの都。
フォルクローレの不思議な何とも云えない郷愁を帯びた雰囲気。
3日目は、夢にまで見た高原列車で行くマチュピチュもう少し時間がほしかった。
天空の世界です。
4日目、標高が上がるに従って体調の異変に気づく。
空気が薄い。初めての経験です。息苦しいのと
ムカムカして頭痛がする。標高4300メートル深呼吸してゆっくり動く。
高山病です。こんなに大変とは。
5日目、チチカカ湖のウロス島。原住民の昔から変わらずの生活、
子供達が披露してくれた日本の童謡、
胸に厚く込み上げる気持ちでした。
リマに戻り、知らぬ間に高山病の辛さから開放されてました。
6日目、リマ歴史観光、7時間かけてナスカへ移動です。
7日目、朝、5時45分出発、セスナ機で、ナスカの地上絵です。
揺れる中、疑問と不思議を感じました。
8日目、ピスコ~パラカス、パジェスタ島クルーズ大自然に感動です!
今回は、お天気にも恵まれ良い旅でした。食事も美味しかった。特にじゃが芋、果物。
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