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四季を通して花・風景そして富士山を撮っています。 ドライブ・旅行も好きなので海外・国内旅行などを 楽しんで頂ければ嬉しいです。

チュニジア・最終章~19
         チュニジアも今日が最終章 です。

   今回の旅行で出逢った花や現地の子供達をピックアップしました。

      キンセンカ ドゥッガ遺跡 に咲いていました。



    チュニジア南部山岳オアシスで良く見ました。豆の花


    砂漠のオアシスに咲いています~南国の花・ハイビスカス


     気候が温暖なのでいろんな所で ゼラニウム を見ます。


          エニシダ~遺跡の中で咲いていました。
         何千年もの歴史を見守っていたのかしら~?


      アーモンドの花~初めて見ました。綺麗な花です。


     この花は何でしょう~?すごく大きい木です~@@


     以前にも載せましたが不思議な 砂漠の薔薇 です。


              ベルベル人の少女


           世界何処でも子供達は元気です~!


               学校帰り~可愛いですね~


        今回は何回も日の出を載せましたがこれが
          チュニジア最後の日の出 です。


       アフリカの小さな国チュニジアへ行ってみたいと
        思っていて今年実現出来、ワクワクしながら

       ミラノ経由で飛行時間13時間30分のフライトで
        南国の空気に迎えられどんな観光になるか

          楽しみに一歩を踏み出して・・・
     期待を裏切らない新鮮な感触で訪れる町は何処も親切でした。

 自己満のブログを最後までお付き合い戴き本当に有り難う御座います。

     少しでもチュニジアの良さが解って頂ければ幸いです。

       そしてこれからは、日常をアップしていきますので、
         飽きずにこれからも宜しくお願い致します。

                    撮影 2008年1月22~31日



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チュニジア~ シディ・ブ・サイド~18
チュニジアのなかでも最も美しい町 シディ・ブ・サイド
チュニスから北東へ17km、南地中海に面した岬の丘の上にあります。

アンダルシアの影響が色濃く残る町です。
白と青に統一された景色のなか~石畳の坂道を歩き、
家並みを見上げると鮮やかな チュニジアン・ブルー と真っ白な壁が映え、

ドアには黒い鋲が装飾的に打たれ、窓枠の美しさに心を奪われます。
上った坂道を右に曲がり少し下ると地中海が目の前に迫る所にあるカフェ、
 
カフェ・シディ・シャバーン


入り口から下へ降りるとヨットハーバーが見え、
階段式に下へ降りると席が広がり、カップルがお茶を飲み~
まるで映画の世界にいる様な錯覚~?
爽やかな地中海の風に吹かれ少しだけ現実を忘れさせてくれました。


  ここからの眺望は最高です。眼下には美しい地中海が広がります。


  松の実が入ったミントティです。甘さを抑えてとても美味しいです。


         車止めもチュニジアン・ブルーです。


                門扉


       この門扉はアンダルシアの影響を受けていますね。


           家並みが綺麗です~♪


         チュニジアン・ブルーの陶器です。


        街路樹はバレーシア・オレンジです。


               TGM(郊外電車)


    地中海の温暖な気候でそよ風にのってシャツ一枚で歩きました。
               気持ち良いです~!

          バルドー博物館の前に行きましたが
          シディ・ブ・サイド のみ載せました。

            撮影   2008年1月29日




チュニジア・カルタゴ&チュニス~17
チュニス郊外にある カルタゴ、その歴史は2800年前まで遡ります。
フェニキア(現在のレバノン)の王女エリッサにより
町が建設されたのは紀元前814年。

カルタゴは海上貿易や農業を中心に栄えました。(ポエニ時代)
しかし、地中海に侵出したローマ軍との戦い(ポエニ戦争)に
3度破れ3年間の篭城も空しく陥落。

その時のローマ軍による町の破壊ぶりは徹底したものでした。
町のいたる所に塩をまいて二度とこの地に作物を出来ない様にさせた。

時代の激しい波に翻弄され、栄えては衰退するを繰り返してきたカルタゴ

近年、チュニス郊外にあるこの町は、大統領官邸や諸外国の大使館、
別荘などが並び建ち、美しい海岸沿いにある高級住宅地へとなりましたが、
そんな壮大な歴史の上に今の自分が立っているんだなと思うと
なんだか感慨もひとしおです。

ローマ字のルーツはフェニキア文字 なのだそうです。
残された石版を見ると、現代と違い右から書き出す様になっていました。

ビックリしたのはこの当時から マスカラ があったとことです。
美しくなりたいという女性の願いは何世紀経っても同じなんですね~(^_-)-☆

カルタゴ博物館


ビュルサの丘


首をもがれたり鼻を折られたりした彫刻
羽根が無いがサモトラのニケ像に似ています。


アントニヌスの共同浴場(ローマ共同浴場)


浴場の地下部にあたる所です~迷路の様に広くて建物は2階建てで
100を越える部屋が左右対称に配置されていた。



チュニジアが誇る バルドー博物館
考古学的に高い価値を認められた品を数多く所有しています。
バルドー博物館 の正面入り口~

  この建物はもとはベイ(王様)と呼ばれるオスマン帝国支配下における
         チュニジアの統治者の宮殿でした。

正面入り口を別の角度から撮ってみました。



オスマントルコ様式の間
18~19世紀オスマントルコ、
スペインのアルハンブラ宮殿の中庭に似ています。

  アンダルシアやシルクロードの影響を受けているのが分かります。

   外の光りが天窓を通して差し込み、彫刻を神秘的に見せています。
         やはり鼻が削られてるのが残念。


          天井の透かし彫りが素晴らしいです。


         バルドー博物館と云えば モザイク ですね~
       モザイクとは、大理石、陶器、ガラス等を小片にして
        はめ合わせてさまざまな絵画を描き出す芸術。
           メソポタミアが発祥地 です。

     チュニジアではフェニキア時代からモザイクが広まり
      ローマの支配下に入って無数の作品を残しました。

         ダビデの星の形を表すモザイク画です。
          1週間を表しているのだそうです

      土曜日が一番大切な日なので星の中心にきています。


  ユリシーズとセイレーンのモザイク画 は、ドゥッガで発見されました。
        天窓からの光りが差していました。
    余り広くは無いので位置を変えてもモザイクに採光

   バルドーは世界一のモザイク画コレクションが見られる博物館です。
         量、質共に抜群の収集を誇ります。

        チュニジア各地から発掘されたモザイク画を
          思う存分に堪能する事が出来ます。

       余談ですが、当時の人はお給料をお金ではなく
           塩で貰っていたのだそうです。
        それほど塩が貴重だったということでしょうか。

      サラリーマンのサラリーは、この語源は塩を意味する
          ソルトからきているのだそうです。

     塩で栄えて、塩で滅びる。歴史とは面白いものです。




チュニジア・ナブール~チュニス 16
       7日目 スースで2度目の朝
     前の日のお天気とは打って変わって雲ひとつ有りません~

       日の出が綺麗に見られると聞き、ホテルのラウンジへ~
   空気が澄んでいて朝焼けから静かに時が流れ~7時23分に見え始め~

      完全に上がってからラウンジにある椅子の上に乗って・・・
            ナツメヤシを入れてみました。


 スースから1時間30分陶器の名産地として有名な町ナブール です。

        古くは バビロニアを起源 とする長い歴史をもつ、
           チュニジアを代表する産業の町です。

          ナブール焼で出来た町のシンボルです。
        周辺がオレンジの産地なのでオレンジを乗せています。


           ネアポリスで工房見学 です。


       天井から床まで陶器が溢れています~@@


          実際に作って見せてくれました。
      指先を使って器用に見ている間に3個出来上がりです。


  ナブールから1時間 ケルクアン遺跡 です。古代ポエニ時代の都市遺跡です。

        フェニキア人(現在のレバノン人)の純粋な町。
     ケルクアン遺跡はまだ発掘中で3分の1位だけを見る事が出来ます。
      カルタゴの時代でローマやトルコに侵略されなかったので
             多くが当時のまま残っています。


     当時、色は紫が高貴な色とされていて、高貴な者の着る衣装や、
     乗る帆船の帆まで貝ムラサキを潰した染料で染めたのだそうです
           そんな作業の場所も残っていました。

      町の周囲は幅約15mの2重の要塞で囲まれ侵略を防いだ。
       床の モザイク は赤が基調で白の斑点が置かれています。
       各家庭にはお風呂が在るだけでなく公共浴場まであります。

  この時代、既に上下水道が完備されていたという事実には驚かされます。


       地中海へ突き出た ボン岬半島。昔活躍した船だろうか~?
           シチリアまで一夜の航行で行かれる。
     ローマ帝国時代にはこの半島が重要な穀倉地帯でもありました。


   ランチを終えて外へ出ると、立って居られないくらいの強い風です。
  やっと撮りました~。遠くに風力発電所のウインドファームが見えます。
     果物の宝庫ぶどう棚が続き ワインの産地 でもあります。


   これから2時間30分かけて 最終目的地の首都チュニスへ向かいます。
         高速道路スース~チュニスは150km
      料金はバスが日本円で440円、自家用車352円です。

         道路は広くて渋滞も無く快適です~^^
        途中遊牧民がテントを張って生活しています。
     1箇所に1~2月いて家畜に牧草を与え移動するそうです。
      現地ガイドさんがいろいろ説明してくれました。

         話しを聞いている間に首都のチュニスに到着です。
           今回一番リッチなホテルです~(^_-)-☆

     チュニスシェラトン・ホテル からの夕日です。


        夕日が綺麗にホテルを染めています~^^


             ここに2連泊です~♪
         ホテルがいいと寛げてホッとしますね~(^^♪




チュニジア・メディア内~ 15
     チュニジアでは各都市に メディナ(旧市街地) があり、
           メディア内を歩いてみました。

    現地の生活状況がよく分かります。市民の日用品、雑貨、台所であり、
   必要な物は何でも揃うそうです。そして中心には、必ず モスク があります。

          スースのメディア内の様子です。



         ここは、チュニスのメディアです。



ケロアン(カイルアン)のメディア内、チュニジアの何処にもあるお菓子、
マクロウド 砂糖のかたまりみたいな生地に砂糖漬けのナツメヤシを芯に揚げてある。
      すご~く甘いのに更に砂糖をまぶしてあります~@@
これを好んで食べる。お菓子、デザート類は甘過ぎて食べられませんでした(*_*;


  パンの中にミンチ肉と細かく刻んだ野菜を挟んで食べる ホットサンド
           日本円で88円(1ディナール)



       フルーツ1kg88~176円位(1~2ディナール)


日本のお好み焼きに似ている ブリック 中にシーフードが入って美味しい~^^


                乾物類~


    シャワルマ と云って吊るしてある肉を削いで野菜とサンドにする
 これはちょっと高くて日本円で220円です。1個買って皆で味見をしました。


     チュニジアはフランス領だったのでパンは美味しいです。
         焼きたてパンを運んでいます~(*^_^*)


           民族衣装これを着ていますね。
     私も買おうか迷いましたが日本で着れないので止めました。



     シーシャ(水タバコ)いかにもアラブらしいですね~


その他には鳥かごや陶器、それから生鮮市場の方で鳥や羊等をその場で絞めるのか
   血が流れ頭や首のないのが吊る下がってもうビックリでした~@@

          豚は食べませんが猪は食べます。

      メディナを歩いていると日本語で挨拶をしてくれます。
       その国に浸れた気分になり、楽しかったです~♪


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